2014年9月2日火曜日

R言語でのsapplyを使ったサンプルコード

プログラミング言語Rにあるsapplyを使ったサンプルコード。

sapplyはvector型の各要素に対して同じ処理を適用したいときに使用する関数。
例えば、vectorの全要素を2倍したりしたいときに使える。


例えば、渡された引数を2倍にして返す次の関数を考える。
%>times2 <- function(v){return (v*2)}
試しにこれを実行するとちゃんと2倍した値が返される。
%> times2(20)
%> [1]  40
これをsapplyと組み合わせると、vectorの値を2倍した値が得られる
%> l <- c(1,2,3,4,5)
%> sapply(l,times2)
%> [1]  2  4  6  8 10





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