2018年9月5日水曜日

メルカリの俺的活用方法

フリマアプリのメルカリ。いろんな使い方があると思うけど、俺が気に入ってる代表的な使い方を紹介してみる。


1. コミック全巻セットを買って、読んで、そしてまた売る。

コミックは場所的に嵩張るので、よっぽど気に入った本以外は家にキープしておく場所がない。解決策としてはTSUTAYAとかで宅配レンタルするとか、漫画喫茶で読むとかあるんだけど、それぞれ微妙な点がある。
  • 宅配レンタル
TSUTAYAの場合、送料まで含めると一冊あたり150円くらいするので、結構コスパが悪い。またうっかり返却日をすぎると、容赦なく延滞料金が取られる
  • 満喫

フリータイムとか利用すれば、かなりコスパは、個人的にはフリータイム3時間とか6時間とかで集中して漫画を読むのとか楽しめない。一冊読んだあと、ネット見て、またその後、次の巻を読んだり、あいた時間に一冊だけ読んだりと、ダラダラ読むのが好きなので、正直言って満喫に何時間も缶詰するとか若干苦行感ある。家でのんびりと読みたい。

ということで、メルカリとかで漫画全巻セットを買って、自分のペースで読み終わったあとに、またその漫画を売りに出すのが、おすすめとなる。大体の場合、買ったときとほぼ同じくらいの値段で売れるので、手数料+送料がランニングコストとなる。30冊くらいの漫画セットであれば、両方合わせてもせいぜい800-1200円程度である。

2. ゲームを買って、遊んで、また売る
コミックと一緒だけど、ゲームなんかも大体の場合は一度遊ぶと二度とやらないので、遊んだあとサクッと処分できると嬉しい。新作は値段の下落が早いけど、発売後数ヶ月から年単位で時間がたった古いゲームなんかは、コミック全巻セットと同様に大きく値段が下がらないので、だいたい買ったときの値段で売れることになる。ゲームは漫画に比べて小さく、当然送料も安く済むので、ランニングコスト的には更に安く上がる。手数料+送料で400-600円程度で済む。

というふうに、上げてみると、ほとんどシェアリングサービス的な使い方になった。もちろん、店で新品で買ったものをただ売ったり、逆に欲しいものをメルカリで中古で買ったりもしているが、とりわけ個人的には漫画とゲームの使い方が気に入ってる。