2015年3月19日木曜日

RHELでCentOSのレポジトリを使用する方法まとめ

RHELは標準構成ではほとんどソフトウェアがインストールされていないので、いろいろ開発していると追加でインストールする必要が出てくる。 RHELにソフトウェアをインストールする方法は大きく2つ。
  1. rpmをどっかから持ってきてインストール
  2. yumを使う
ただし、yumを利用する場合RedHatの契約が必要になる。 正式運用環境ならともかく、単なる開発環境ではそんなもの用意してられないので、こういう時はCentOSのレポジトリにつないでインストールするといい。 ここではそのための設定をまとめる。

レポジトリの設定

下記のパスのファイルを新規作成し、下記の内容を記述する。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo


プロキシの設定

プロキシを使っていない場合は、この設定は不要。
下記のファイルに
/etc/yum.conf

下記の設定を行う
proxy=<url>:<port>

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