2012年10月3日水曜日

powershellでスクリプト実行を許可する方法


powershellはデフォルトで全スクリプト実行がoffになっているようだ。

ローカルにあるスクリプトだけ実行できるようにコマンドをうつ(もちろんpowershellで)


PS C:¥develp>Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

今の設定を確認するコマンドGet-ExecutionPolicyをうって設定が反映されていることを確認する

PS C:¥develp>Get-ExecutionPolicy
RemoteSigned

なお、スクリプトの許可権限は以下の4つがある。


  1. Restricted すべてのスクリプトが実行禁止。PowerShellインストール直後のデフォルト設定
  2. AllSigned 署名されているスクリプトのみが実行可能。署名されていないスクリプトは実行禁止
  3. RemoteSigned ローカルに保存されているスクリプトは実行可能。インターネットからダウンロードしたスクリプト(非ローカルのスクリプト)は、署名されているもののみが実行可能
  4. Unrestricted すべてのスクリプトが実行可能。ただしインターネットからダウンロードしたスクリプトは、実行するかどうかが確認されるので、ユーザーが明示的に許可した場合のみ実行される

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